2008年02月21日
最近のレッスン
レッスンをしていると、いつも感じることがあります。それは難しいとすぐに思ってしまいやろうとしないことです。長年の感覚、キャリア、ベテラン。自然に経験をつむことで得るもの。でもいつも練習のときに気にしていなければならないこと。相手を観察すること普通にうとうとしているのか、ロブをあげようとしているのか。これは一番大切なことだと思います。打ってくるコースも大切だと思いますが、これは1つのことがわかるようになってくれば解決できてくるとおもいます。考えるレッスンを心がけてレッスンを組み立てています。並行陣のときの前後の動き、雁行陣のときの左右の動き、前え出るタイミングいつも必要な事です。
今月は、雁行陣のときの前出る動きを中心にレッスンしています。1つの例として、角度あるストロークのあと,正確には自分が、打った直後のうがきが大切になると思います。打ったコースを確認するようでは遅いのです。ちょとしたアドバイスでわかるようになるものです。
今月は、雁行陣のときの前出る動きを中心にレッスンしています。1つの例として、角度あるストロークのあと,正確には自分が、打った直後のうがきが大切になると思います。打ったコースを確認するようでは遅いのです。ちょとしたアドバイスでわかるようになるものです。
2008年02月09日
初めての日記
はじめてブログしました。
テニスコーチをして早30年以上になります。
学生時代のアシスタントから社会人になってからのレッスン
プロコーチになってからのレッスンとそれぞれ違った立場でやってきました。テニスブームの時代またテニスの技術の変化で自分自身もいろいろと変わってきました。多くの人を教えてきましたが、いつも感じることは、何回も同じ事を繰り返し教え、生徒の方も繰り返し教わり、また同じことをいわれたと反省しながら新しいドリルをやっていると思います。学校の授業でしたらどんどん進みわからなくとも
過ぎてしまいます。テニスの場合レッスンに来なくなればそれでおわりですが、、、スクールにかよっているかたの消化不良が目立っていると思います。
自分で考え自分でやらないといけないと思います。
コーチも教えすぎず生徒が考えるようなレッスンをしたいものです。
テニスコーチをして早30年以上になります。
学生時代のアシスタントから社会人になってからのレッスン
プロコーチになってからのレッスンとそれぞれ違った立場でやってきました。テニスブームの時代またテニスの技術の変化で自分自身もいろいろと変わってきました。多くの人を教えてきましたが、いつも感じることは、何回も同じ事を繰り返し教え、生徒の方も繰り返し教わり、また同じことをいわれたと反省しながら新しいドリルをやっていると思います。学校の授業でしたらどんどん進みわからなくとも
過ぎてしまいます。テニスの場合レッスンに来なくなればそれでおわりですが、、、スクールにかよっているかたの消化不良が目立っていると思います。
自分で考え自分でやらないといけないと思います。
コーチも教えすぎず生徒が考えるようなレッスンをしたいものです。