2008年02月28日
今日のレッスン
今日のレッスン、簡単にアングルボレーを打つには、いつもラケットをかまえるときに、ボールに対してラケット面を向けないように、クロスにいつも向けていましょう。クロスを打つのを基本にしておくことが大切です。より前に打点をすることで簡単にアングルボレーが打てます。やってみてください。ボレーの苦手の方は、打点によって面の角度をうまく作ることが出来ないことで失敗しています。
ネットより低い位置と高い位置くらいわかると思います。
テニスは、ラケット面を向ける方向でコースが決まります。回転がついても結局面の向きです。
後は、打つ方向にラケットを動かすだけです。
早く構えるようにこころがけてください。
ネットより低い位置と高い位置くらいわかると思います。
テニスは、ラケット面を向ける方向でコースが決まります。回転がついても結局面の向きです。
後は、打つ方向にラケットを動かすだけです。
早く構えるようにこころがけてください。
2008年02月21日
最近のレッスン
レッスンをしていると、いつも感じることがあります。それは難しいとすぐに思ってしまいやろうとしないことです。長年の感覚、キャリア、ベテラン。自然に経験をつむことで得るもの。でもいつも練習のときに気にしていなければならないこと。相手を観察すること普通にうとうとしているのか、ロブをあげようとしているのか。これは一番大切なことだと思います。打ってくるコースも大切だと思いますが、これは1つのことがわかるようになってくれば解決できてくるとおもいます。考えるレッスンを心がけてレッスンを組み立てています。並行陣のときの前後の動き、雁行陣のときの左右の動き、前え出るタイミングいつも必要な事です。
今月は、雁行陣のときの前出る動きを中心にレッスンしています。1つの例として、角度あるストロークのあと,正確には自分が、打った直後のうがきが大切になると思います。打ったコースを確認するようでは遅いのです。ちょとしたアドバイスでわかるようになるものです。
今月は、雁行陣のときの前出る動きを中心にレッスンしています。1つの例として、角度あるストロークのあと,正確には自分が、打った直後のうがきが大切になると思います。打ったコースを確認するようでは遅いのです。ちょとしたアドバイスでわかるようになるものです。
2008年02月11日
ひとこと
クレイコートは、1週間使えず、またこの雪でしばらく使えません。公立のコートの場合手入れが悪くしかたないこと。今年は、まだまだ降ることでしょう。オムニ、インドアとレッスン場所を分散とコート変更で何とかやり繰りして、生徒さんがテニスを出来るようにしています。
私の生徒さんは、スクールのみでのテニスが多くキャリヤは長いのですが。大会に出ている方は、テニスの機会が多く何とか場所を見つけてやっていると思いますが。
試合の前、特に朝いち、主婦テニスをするかたは、ストレッチもそこそこに試合に臨んでいませんか。ジュニアーだと走ったりするとおもいます。サーブ4本からの試合が多いなか素振りをするだけでも違いますよ。
ほかの方と少し違ったことでライバルに差をつけてください。
私の生徒さんは、スクールのみでのテニスが多くキャリヤは長いのですが。大会に出ている方は、テニスの機会が多く何とか場所を見つけてやっていると思いますが。
試合の前、特に朝いち、主婦テニスをするかたは、ストレッチもそこそこに試合に臨んでいませんか。ジュニアーだと走ったりするとおもいます。サーブ4本からの試合が多いなか素振りをするだけでも違いますよ。
ほかの方と少し違ったことでライバルに差をつけてください。
2008年02月09日
初めての日記
はじめてブログしました。
テニスコーチをして早30年以上になります。
学生時代のアシスタントから社会人になってからのレッスン
プロコーチになってからのレッスンとそれぞれ違った立場でやってきました。テニスブームの時代またテニスの技術の変化で自分自身もいろいろと変わってきました。多くの人を教えてきましたが、いつも感じることは、何回も同じ事を繰り返し教え、生徒の方も繰り返し教わり、また同じことをいわれたと反省しながら新しいドリルをやっていると思います。学校の授業でしたらどんどん進みわからなくとも
過ぎてしまいます。テニスの場合レッスンに来なくなればそれでおわりですが、、、スクールにかよっているかたの消化不良が目立っていると思います。
自分で考え自分でやらないといけないと思います。
コーチも教えすぎず生徒が考えるようなレッスンをしたいものです。
テニスコーチをして早30年以上になります。
学生時代のアシスタントから社会人になってからのレッスン
プロコーチになってからのレッスンとそれぞれ違った立場でやってきました。テニスブームの時代またテニスの技術の変化で自分自身もいろいろと変わってきました。多くの人を教えてきましたが、いつも感じることは、何回も同じ事を繰り返し教え、生徒の方も繰り返し教わり、また同じことをいわれたと反省しながら新しいドリルをやっていると思います。学校の授業でしたらどんどん進みわからなくとも
過ぎてしまいます。テニスの場合レッスンに来なくなればそれでおわりですが、、、スクールにかよっているかたの消化不良が目立っていると思います。
自分で考え自分でやらないといけないと思います。
コーチも教えすぎず生徒が考えるようなレッスンをしたいものです。